6つの係数を学んでいる方、お疲れ様です。
私はある資格試験にチャレンジするため、勉強をしているのですが、そこでも、また出てきました。
「6つの係数」
FP2級の勉強の時に確かにやった。なんとか係数。DCプランナーにもたしか出てきたと思う。
現価係数と終価係数はさすがにちょっとはわかるかもしれん。
それに「年金」が付いたものも、落ち着いて考えればわかると思う。たぶんね
いや、あとの2つ。これ何が何だったっけ。
検索すれば、6つの係数についてのわかりやすい解説、こうやって覚えたらいいよ!というようなものはたくさん出てくる。でも、ずっと見てるとどんどんわからなくなってくる。
もう読みたくなくなってくる。でも、このままわからないままにしておくわけにはいかない。
というわけで、自分でわかるように、問題にも対処できるように。6つの係数について1つずつ書いていきます。
今回は「資本回収係数」
そもそも、勉強していると、「なるほど」とは思うのです。
こういう問題が出たときは「資本回収係数」を使うのです。とか、「資本回収係数」っていうのは「しゅう」=「終」だから、現在ではなくて、将来。というのを読んで、いざ問題を見ると
「「しゅう」だから将来」「資本を回収していくのよね」などと考えるものの、
「え!?どっち(現在か将来か)の何を出したいときに、何にこの係数をかけるんだっけ!?」
「ちょっと待てよ。〇年間〇万円ずつもらうっていうことは・・年金なんとか係数のほう使うのかな!?」
家で落ち着いている状態でもこのありさま。
もしテスト本番だったら、どうなることか。
「6つの係数」を攻略する~「資本回収係数」
解説をよむと、資本回収係数は「元本を取り崩して毎年受け取れる金額を求めることができる」
ということらしい。
でもこの説明、これはもう何回も見た。何回も解説も読んだし、わかった気にもなってる。でもわからなくなる。忘れる。
今手元にある問題集の問題は、「(いろいろ条件がありつつ、最終的に)10年間毎年3月に取り崩すことができる最大額を求めよ」というものだ。
これをベースに攻略を考えていくことにする。
「何係数を使うのか」から入るのではなく、「自分は何の数字を求めたいのか」をはっきりさせる
問題を見ると、係数表がついていたり、「係数を使え」と指示されている。すると、私は即、焦る。
あ、出た。係数。えっとえっと・・・この時はどの係数を使うんだっけ!?と無意識にどの係数が当てはまるのかを探している。
でも、その向きで考えるとおそらく間違える。
向きは、私は今から何の数字を出したいのか。ということを明確にすること。
今回私が出したいのは「10年間毎年3月に取り崩すことができる最大額」だ。
つまり、もう大きいお金はある状態で、毎年いくらずつ取り崩せますか?ということ→「資本回収係数」を使う!
自分が出したい数字は、大きい金額なのか細かい金額なのか
そもそも、係数を見ると、1よりも大きいのか小さいのかである程度判別はできる。
資本回収係数っていうのは・・・というか、自分が出したい数字は、おおもとのまとまった金額ではなく、毎年いくら、のような細かい金額なのだから、だいたいが0.なんとか・・のはずだ。
だから、何係数!?と焦ったときにはまず1より大きいのか小さいのかで判別。
今回は、毎年受け取る額なので、1よりも小さい。→資本回収係数は0.なんとか・・・よし、合ってる。
単語に反応しない
ぱっと目にはいった単語に反応しているから「どの係数!?」と慌てている気もする。単語に反応せずに、自分が何を求めたいのかをはっきりさせる必要がある。
要注意ワード:取り崩し
注意しないといけないのは、「取り崩し」という言葉。
単語に反応しないようにすること。
「取り崩し」といっても、一括でやるっていうケースもある。
〇年後に○○万円を取り崩したい。とかいう問題が出ると、私はパニックになっている気がする。
取り崩し~!きた~!とか思っている。ドンとお金を使う(とりくずす)のか、毎年毎年受け取るのか。そこに気を付ける。
(今回は「毎年」だから、一般的な???取り崩しでOK)
要注意ワード:毎年
「毎年」という単語にも反応注意。
「毎年」関連は、「年金現価係数」「年金終価係数」もある。
あとは「資本回収係数」(←今回これ)「減債基金係数」
この4つが「毎年」関連ワードだ。
大きい金額がもうすでにあって、それを〇年で使い切る、というのが今回の「資本回収係数」だ。
忘れないように。備忘録
資産回収係数
もうすでに大きな資産があって、それを毎年いくらかずつ回収、つまり巻き取っていきたい。いくらずつ受け取れる?
というときの係数。大きな資産に係数をかける。