独学2か月で「FP2級」に一発合格したコツ|40代からの資格取得!

今回は、記憶力に頼らない独学勉強法で、わずか2ヶ月の勉強FP2級に一発合格できた実体験と、その勉強のコツを詳しく解説します。効率的にFP2級合格を目指したい方、毎日子育てや仕事に追われてへとへとなのに、長時間勉強なんてやってられないよ!という方、必見です!

この記事でわかること

目次

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FP2級はどっちが受かりやすい?試験団体ごとの違いと合格しやすさ比較表【日本FP協会ときんざい】

FP2級は、試験団体が「日本FP協会」と「金融財政事情研究会(きんざい)」の2つあり、どちらで受験するかは多くの人が迷うところです。

私は単純に、平均の合格率を見て、「日本FP協会」のほうで受けました。
市販の参考書や問題集は圧倒的にFP協会対応のものが多いので、独学ならFP協会のほうが安心かもしれません。

比較表を作りましたので、どちらのほうが自分に合っているかを決める参考にしてみてください。

項目日本FP協会(AFP認定研修ルート)金融財政事情研究会(きんざい)
試験名FP技能検定(個人資産相談業務)FP技能検定(生保・損保・資産設計提案業務など)
主な受験者層一般個人・主婦・会社員など金融機関勤務者が多い
試験形式学科+実技(個人資産相談業務)学科+実技(業務別:生保・損保・資産設計)
実技試験の内容ライフプラン・資産運用・税金・年金などを総合的に問う業務特化型(生保・損保など)で実務寄り
合格後の資格AFP認定資格(希望者のみ)特に付与なし(国家資格のみ)
試験実施形式CBT方式(全国のテストセンターで随時受験可能)※一部休止期間あり
受験料約8,700円(学科+実技)約8,700円(学科+実技)
難易度の傾向実技はやや易しめ(総合問題)実技はやや難しめ(業務特化)
教材の種類市販教材が豊富(スタディング、クレアール、ユーキャン、TAC、フォーサイトなど)きんざい公式教材が中心。または金融業界向け社内研修資料。市販教材は少なめ
教材の価格帯5,000〜20,000円程度(講座・書籍・アプリなど)公式テキスト+問題集で約10,000円前後
独学のしやすさ市販教材が充実していて、独学しやすい教材が限られていて、独学にはやや不向き
公式サイト日本FP協会きんざい

FP2級合格率比較表

試験団体学科試験の平均合格率実技試験の平均合格率
日本FP協会約50〜55%約55〜60%
金融財政事情研究会(きんざい)約20〜30%約35〜45%

※年度や試験回によって変動あり。詳細は日本FP協会またはきんざいの公式サイトをご確認ください。

私のオリジナル勉強法と必須教材

さて、ここからは、保険証券を見てもちょっと意味わからない、参考書を読むと即寝てしまう私が、いかにして短期間で合格をしたのか、何を使って、どのように、どんな勉強をしたのかを大公開します。

どのようなスケジュールで、何を使ってどんな勉強をしたのか

FP2級 受験申込

自分を追い詰めるために、全く勉強していないのに、2か月後の9/11(第2日曜日)に行われる試験に申し込みをしてしまう。(当時はまだCBT方式ではありませんでした)

FP技能検定|日本FP協会
FP2級・3級(CBT方式)受検申請|一般社団法人金融財政事情研究会

「ほんださん」の存在を知ってハマる。

「ほんださん/東大式FPチャンネル」の存在を知り、
記憶力に頼らない、考えるスタイルのほんださんにドはまりしてしまう。

ほんださんは、「この講義は、100%合格を目指して作っています」というフレーズをよく使っていて、「全員合格を目指すFP講義」ということをコンセプトにしていますが、それも納得! → FPほんださん公式チャンネル(YouTube)

①これだけは手に入れておきたい!2冊のうちの1冊目ホンダさん動画とリンクしている!

毎日約2時間勉強!試験日前日まで毎日ほんださんの動画を見る。ほぼ推し活

毎日ほんださんの動画を見て、ほんださんの授業でメモしておきたいことやポイントは、自分の持っている参考書に書き込む。

※毎日約2時間というのはあくまでも平均した場合です。動画は単元ごとに分かれているので、きりのいいところで終わるように、詰め込みすぎないようにするのがポイントです!

ほんださんを堪能(ほぼ推し活)したら、ちゃんと問題が解けるのか、その単元の都度確認

②これだけは手に入れたい教材(全2冊)

▼ほんださん著の問題集!動画・テキスト→問題集という流れで合格に近づく!

試験日!! 

ついに試験日当日。緊張!でも私は推し(ほんださん)と2か月頑張ったから多分大丈夫。

試験は午前から、お昼を挟んで午後も受けました。(学科と実技)

1発合格!!

試験日の夜になる頃には、いろんな資格の学校などが、(ほんださんももちろん)
解答の速報を出してくれます。
それで一応自己採点をして、学科も実技も、どちらも合格してそうだなとはある程度はわかっていましたが、確信は持てず、1か月後の合格発表まではどきどきしていましたが、自己採点通り合格していました!

どの単元の順番で勉強したのか?

ほんださんによると、自分の好きな単元からスタートして良いとのことだったので、
仕事でなじみのある3章の「金融資産運用」からやるつもりでした。
でも、ほんださんが言うには、
「もし始めるなら4章「タックスプランニング」から始めるのが良い」とのこと。
それで、私は4章(税金の分野)から始めることにしました。

参考までに、私がどの順番で、どのように勉強を進めたのかをお伝えします。

自分の性格なども考慮しつつ、分野の順番をきめよう!

私は、ほんださんのおすすめの、4章「タックスプランニング」からはじめて、
それ以降は自分の得意な分野から攻略していきましたが、
進め方は、あなたのオリジナルで良いと思います。
私が好きなところから始めた理由は、苦手分野からスタートすると、途中で勉強しなくなったり、あきらめる可能性が高かったからです。
あとは、苦手分野は、進めるペースがゆっくりになり、試験日までに勉強が終わらない可能性も出てくるというおそれもありました。
自分がおそらく一番よくわかっている自分の性格を考慮して、順番を決めるのがおすすめです。

実際、勉強はこのように進めました。(参考までに。)

D分野:タックスプランニング(4章)

まずここから始めるのが良いとほんださんおすすめだったのでその通りにしました。

C分野:金融資産運用(3章)

仕事と丸被りしていたため、実務で培った知識が活かせたのは良かったです。とはいっても再確認、復習しなければならないことはたくさんありました。

E分野:不動産(5章)

頻出の「不動産取得税」「譲渡所得税」などの税金計算、建蔽率、容積率などの計算もとても得意でした。ひとつで良いので得意分野があれば、少し勉強のモチベーションもあがります。

F分野:相続・事業承継(6章)

この分野は、証券会社での業務と関連する部分が多く、比較的抵抗なく学べました。なじみのある言葉も多く、理解しやすかったです。

B分野:リスク管理(2章)

言葉の専門性が高く、普段馴染みのない概念ばかりで苦手意識が強かったです。ひたすら用語や制度を覚える必要があり、最後まで大苦戦した分野です。

A分野:ライフプランニングと資金計画(1章)

特に公的年金、企業年金、個人年金といった複雑な年金制度が頭に入らず、非常に苦手意識がありました。それぞれの仕組みが複雑に絡み合っているため、理屈で理解するのが難しく、力技で暗記しようとしても定着しませんでした。結果として、最後まで不安が残る分野でした。(ちょっともうあきらめ気味でした)

上記の順番で、試験日に間に合うように計算しながら毎日毎日ほんださんの動画を見て、
持っていた参考書とほんださんの動画が対応している部分に、ポイントと思われる部分を書き込みしまくりました。
また、動画を見たところに対応している問題は全部解きました。

ほんださんは、できる限り「記憶に頼らない」「考えればわかる」という、
理屈がわかれば覚えずに対処できる教え方をしてくれるので、
とてもよかったです。

過去問や問題集の後ろのほうについている模擬テストについては、単元ごとには問題を解きました。
しかし、時間が限られていたため、残念ながら各単元1周しか解けませんでした。
本番を想定した通しでの過去問演習や、時間を測って解くといった実践的な練習もできませんでした。

おわりに:FP2級合格を「人生の強力なツール」に

今回の記事では、私のFP2級受験記録と、2ヶ月で独学一発合格した勉強のコツをご紹介しました。

これからFP受験を考えている方には、「ほんださん/東大式FPチャンネル」の解説動画を力強くおすすめします。ほんださんの教え方では、「なぜこうなるのか」という理屈を理解できるため、記憶力に頼らず、様々な角度から出題されても対処できるようになります。これは、まさに私が「記憶力に頼らない独学勉強法」を実践できた理由です。

また、勉強方法の話から少し外れますが、もしお子さんがいらっしゃるご家庭であれば、親が自ら学び続ける姿を子供に見せられる環境は、非常に良い影響を与えると思います。

FPの知識は、単なる資格取得に留まらず、あなたの人生の資金計画を立て、将来設計を実現するための強力なツールとなります。この資格で得た学びを活かして、より具体的なお金の目標達成に向けたロードマップを描きたい方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。

私のこの実体験が、これからFP資格を目指す皆さんの学習の一助となれば幸いです。

FP試験は、正しい勉強法と信頼できる教材があれば、誰でも合格を目指せます。

(出典:日本FP協会 FP技能検定)

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この記事を書いた人

探偵あーちゃん|ライフプランから始める資産形成

証券会社勤務での経験と、教育費もかかりながらも自分の資産を年収の10倍にした実績をもとに、
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